fedora9とWindows XPでデュアルブートにしたときのメモ.
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Thinkpad X60のHDDを160GB HDDに換装し,
プロダクトリカバリーCDから工場出荷状態に.
現在数GBがDtoD領域に,それ以外にWindows XPが
インストールされている状態.
このWindows XPが入っている150GBくらいの領域をリサイズし,
fedora9を入れてGRUBによるデュアルブート環境にします.
まずはfedora9のDVD isoイメージをDownloadし,
isoブータブルメディアを焼いておく.
Thinkpad X60にUSB接続のDVDドライブを繋げて,
BIOSのブート設定で,最上位をDVDドライブにしておく.
DVDドライブにfedora9のディスクを入れてX60を起動.
io data製ドライブを使用していると
ドライバが見つからない,とCUI installっぽい画面で怒られるので
適当なUSBデバイスと指定するとGUI installできる.
その後,普通にGUI install画面のwizardに従っていき,
パーティションの設定のところでカスタム設定を選ぶ.
Windowsパーティションをリサイズ.
空き領域が生成されました.
fedora用のパーティションとswapパーティションを作る.
で,パーティションリサイズ実行..
・・・
パーティションリサイズなんて怖かったんですが,
やってみると簡単..
あとは,普通にインストールするだけでした.
ということで,fedora9 & Windows XP@Thinkpad X60な
環境ができあがりました.
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