2008年11月4日火曜日

Happy Hacking Keyboard Lite2 White

2台目のHHKBを購入.


これまで研究室では,FILCOのMajestouch Miniを使ってました.


しかし,研究室の机が手狭なのと,
変な配列と軽すぎる押下圧に今ひとつ慣れられず.
1年程度使用したけれどもMajestouch Miniを手放し,
結局HHKBを買うことにしました.

▲上:HHKB Lite2 for Mac,下:Majestouch Mini


○そもそもなぜHHKBか

この価格帯ではそこそこの打鍵感。
コンパクトで場所をとらない。
テンキーレスで、マウスとキーボードの距離が短くてすむ。
UNIX配列は結構好き。


○Proか、Lite2か

Pro:静電容量式で打鍵感は最高。お値段高し。英語配列のみ。
Lite2:メンブレン方式で打鍵感はProに劣るも、お値段はProの1/4強。
    日本語配列がある。


○英語配列か、日本語配列か

10年来のマカー("MACer")としては
Macのかな/英数キーによる、日本語入力方法に慣れている。
Windowsを使うときも、わざわざIMEをチューンして
Mac風配列に変えているくらいだ。
というわけで、日本語配列から離れられない。
つまりLite2を選ばざるを得ない.


○かな刻印ありか、なしか

かな入力はしない。よって、かな無刻印を選ぶ。


○白か、黒か

Thinkpadユーザであるから、黒色は好きである。
が、Lite2の黒は、少し光沢というか安っぽさが感じられ、
白の方は、ややベージュっぽくて落ち着いた感じ。
モニタのベゼルもセレーングレーだし、
モニタと合わせてもいいだろう、と思い、白をチョイス。




というわけで,
Happy Hacking Keyboard Lite2 White かな無刻印 を選んだ.





Lite2のwhiteは,whiteというよりもややベージュっぽくて良い感じです.
願わくば,もう少し高級感を求めたいが...


WindowsのIMEを設定し,
変換キーをIMEオン,無変換キーをIMEオフに.
これでMacと同じ日本語入力法になります.
1度押せば必ず所望のモードになるので,
モードを切り替えるより効率的と思います.

たぶん大半の人は使っていない変換/無変換キー,
これを機会に配列を変えてみてはいかがでしょう.

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