リビング用PCへと,様々な改造を進めてきたH.Pの激安サーバML115.
ここにきてUSBオーディオデバイスの音質にやや不満が.
具体的には,動画を観るときとかに音量を上げるとノイズが載って
PC音量を上げるに上げられないという状態.
小型のUSBオーディオデバイスではダメだから,
やっぱり,ちゃんとしたPCIのオーディオデバイスを買おう.
というわけで,ML115 wikiに載っていた
信頼と実績のSound Blasterをチョイス.
Creative サウンドカード Sound Blaster 5.1 VX PCI SB-5.1-VX
音質云々よりも,とにかくノイズ低減が目当てだったので,
とりあえずPCI化してみて,どうなるかを知りたかった.
結果としては,だいぶノイズが減りました.あくまで主観ですが.
・・・
ということで,ML115の現状はこんな感じ.
H.P.ML115本体
GPU :GIGABYTE nVidia GeForce8600GTを追加
DIMM:Trancend DDR2 non-ECC 1GBを追加して,合計1.5GB
HDD :Seagate 3.5" 1TB x1, W.D.3.5"500GBを追加して,合計1.58TB
Sound:SoundBlaster PCI SoundDeviceを追加
支出は,
ML115本体:15000
メモリ1G:2000
グラボGeForce8600GT:10000
HDD1TB+500GB:17000
Sound:2000
として,合計46000円でした.
この性能でサーバの信頼性を備えていてこの価格なら,まぁ満足.
リビングPCであれば,いずれ地デジ化って話も出てくるだろうなぁ.
個人的には2010年頃には地デジチューナ移行が進んできて
チューナが劇的に安く,高性能になるのではないかと思っているので
その頃までこのロースペックPCで頑張るつもりです.
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