2014年2月6日木曜日

Happy Hacking Keyboard Pro JP を導入

買い替えのたびに値段の上がるモノといえば.

Happy Hacking Keyboard (HHK または HHKB)といえば,有名な高級コンパクトキーボード.HHKBは,なんといってもそのコンパクトさが魅力です.キーボードが小さいので,マウスとキーボードの間での手の動きが小さくて住みますし,机が広く使えてよいのです.当然ながら,小さいということは省略されたキーも多くあり,それらは「Fnキー」とのコンビネーションで実現しています.
#たとえば,「F1キー」=「Fnキー」+「1キー」といった具合ですね.

ラインナップは大きく分けて2つあり,5000円程度から手に入るLiteシリーズと,2万円超えのProシリーズがあります.

私は,7年ほど前にHHKB Lite2 for Macを購入したのを皮切りに,中古のHHKB Lite2 Black (PS/2接続,黒)や,HHKB Lite2(USB接続, 白)を購入して使ってきました.他にも,二千円程度のキーボードや,FILCOのMajestouch,Apple Wireless Keyboardなど,様々なキーボードを使ってきましたが,基本的にここ数年のメインはHHKB Lite2シリーズでありました.理由は簡単,Proがお高いからです.


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Ref) Happy Hacking Keyboard のお掃除

しかし,Lite2を7年程度使ってきて,キーボードの重要性や,キーボードが長持ちすることを知るにつれて,「やっぱり良いキーボードがほしい」と思うようになりました.というわけで,ここに来てついにポチポチ.

選定


HHKB Pro シリーズには,様々な選択肢がありますが,まず最初に金銭面で選びます.

  • HHKB Professional JP/Professional2 シリーズ(実売価格 約2万円)
  • HHKB Professional Type-S シリーズ(約3万円):より静音化された最上位機種

ということで,安い方のProfessonal JP/Professional 2シリーズを選びます.「安い方」とか言いながら,キーボードに2万円かけるとか,ちょっと思考がオカシイのではないかとか言われそうですが,3万円のType-Sと比べると安く感じて罪悪感を低減できます.ちなみに,Type-Sは,PFUダイレクトストアでしか買えません.

さて,次は,実用面で大事な配列です.
  • 英語配列:Professional 2シリーズ
  • 日本語配列:Professional JPシリーズ
どっちの配列でも使える,という奇特な方を除き,多くの人はJPを選ぶでしょう.しかも,英語配列には矢印キーが見当たりません.正確に言うと,矢印キーすら,Fnキーとのコンビネーションで実現するのが Professional 2シリーズなのです.
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私にはストイックすぎるので,無難にJPシリーズを選びます.


さらに,色も白色と墨色から選べます.これはお好きな方をどうぞ.白より墨の方がキートップの文字のコントラストが低いので見づらいですが,殆どのキー配列はもう覚えているので墨色のほうがむしろモノリスみたいでカッコいい.というわけで墨を選びます.
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開封の儀


到着しました.奥に見えるのは,これまで使っていたHHKB Lite2です.



奥がLite2,手前がPro JPです.素材が違うようで,重量感や高級感がまるで違います.お値段が4倍も違うので当たり前ですが.打鍵感については,Lite2が「カチャカチャ」,Pro JPは「コトコト」.打っていて心地いい.無駄にキーを打ちたくなります.無駄なくつめ込まれた凝縮感のあるデザインが所有欲を満たします.



Pro JPとLite2日本語配列版.同じ日本語配列ですが,配列に差異があります.特にカーソルキーまわりが大きく違いますね.「↑キー」を下から2列目のキーに埋め込んだせいで,それに合わせてProJPの下から2段目のキーたちが,ほんの少し左に押し込められています.また,左右のshiftキーがかなり小さくなってしまっています.ここだけは,Lite2の配列のほうが好きですね.
また,Macユーザーにとってはおなじみのコマンドキーは,Lite2 for Macでは特別な形の英数キーの隣になっており,押し間違えることは少なかったのですが,Win/Mac両方に対応した Pro JPでは同じ形のキーが並んでいるので,慣れるまで押し間違えることが多いかもしれません.
# 上の写真はWindow向けのLite2であり,Lite2 for Macではありません


カーソルキー.Lite2の低頭カーソルキーは打鍵感が悪かったので,Pro JPの打鍵感は素晴らしいです.しかし,キートップの形状が他のキーと同じなので,慣れるまで押し間違えることが時々ありました.他のキーと形に差をつけて欲しかったところです(例えば,少し高さを低くするとかですね).

まとめ

HHKB Pro JPについては,配列やキーの形を「もう一工夫して欲しかった」というのが正直な感想です.かと言って,カーソルキーを分離してしまうと,せっかくのコンパクトさが失われるため,開発者の方々も悩んだでしょうね.極論すれば,配列はある程度は慣れでカバーできるので,私はここは妥協しました.

ネガティブなことも書きましたが,そのような欠点や高価な価格であっても,なお購入に踏み切ったのは,HHKB Proの打鍵感と高級感ある筐体,コンパクトなデザインが非常に素晴らしいからです.気になる方は,家電量販店などで,とにかく試し打ちしてみてください.キーボードを打つのが楽しくなりますよ.

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