2008年4月24日木曜日

emacsインストール

引き続き、OpenGL開発環境の構築メモ。

昨日までで、OpenGL&GLUTのインストール、
サンプルプログラムのコンパイルに成功。

今日はサンプルプログラムの中身を分析して、
中身を改造していきます。

プログラムを書くときにはエディタが必要です。
僕がよく使うのはemacs.
Makefileというファイルをemacsで開くときは、

% emacs Makefile &

しかし、

emacs : command not found

え、emacsが入っていない...?
CentOS...
そんなもんなのかなぁ。

いずれにしても、見つからないのでインストール。

% yum install emacs

結構重たいですね。インストールには5分くらいかかったような。

・・・

インストール完了。

emacsの基本的な使い方は、

C-x C-s 保存
��C- はCtrlキーを押しながら という意味

C-x C-x 終了

C-0 画面を結合

C-2 画面を縦二分割

C-3 画面を横二分割

C-x C-b (移動したいファイル名) 別のファイルを表示



早速、emacsでサンプルプログラムのMakefileを書き換えて、
emacs内ですべてのプログラムを編集できるようにしておく。

Makefile内に

program :
@emacs Makefile *.h *.c &

と追記。これで,

% make program

と書くと,同一ディレクトリ内の
全てのhogehoge.hファイル、hogehoge.cファイルを
一気にemacsで開き、emacs内で自由にタイルウインドウ形式で表示できる。
&は、コマンドウィンドウ内を入力可能にするオプション。

・・・

emacsは、画面分割が自由自在.
カスタマイズ性が高く,とっても使いやすいエディタだと思います.

さて、明日はemacsを使ってサンプルプログラムの中身を調べねば。

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