引き続き、OpenGL開発環境の構築メモ。
昨日までで、OpenGL&GLUTのインストール、
サンプルプログラムのコンパイルに成功。
今日はサンプルプログラムの中身を分析して、
中身を改造していきます。
プログラムを書くときにはエディタが必要です。
僕がよく使うのはemacs.
Makefileというファイルをemacsで開くときは、
% emacs Makefile &
しかし、
emacs : command not found
え、emacsが入っていない...?
CentOS...
そんなもんなのかなぁ。
いずれにしても、見つからないのでインストール。
% yum install emacs
結構重たいですね。インストールには5分くらいかかったような。
・・・
インストール完了。
emacsの基本的な使い方は、
C-x C-s 保存
��C- はCtrlキーを押しながら という意味
C-x C-x 終了
C-0 画面を結合
C-2 画面を縦二分割
C-3 画面を横二分割
C-x C-b (移動したいファイル名) 別のファイルを表示
早速、emacsでサンプルプログラムのMakefileを書き換えて、
emacs内ですべてのプログラムを編集できるようにしておく。
Makefile内に
program :
@emacs Makefile *.h *.c &
と追記。これで,
% make program
と書くと,同一ディレクトリ内の
全てのhogehoge.hファイル、hogehoge.cファイルを
一気にemacsで開き、emacs内で自由にタイルウインドウ形式で表示できる。
&は、コマンドウィンドウ内を入力可能にするオプション。
・・・
emacsは、画面分割が自由自在.
カスタマイズ性が高く,とっても使いやすいエディタだと思います.
さて、明日はemacsを使ってサンプルプログラムの中身を調べねば。
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