先日注文していたモニタが届いた.
Lenovo製 D221 Wideモニタ.
解像度はSXGA+(1680x1050)で,
価格が安いTN液晶だが,リアル8bit表示で目への負担が少なく,
安価で大画面を求めるプログラマには地味に人気があるという
マイナーなモニタである.
▲届いたモノ一覧
そんな僕は,研究室の隣人に購入を勧め,
自分の研究用のPCの外付けモニタとして買い,
そして今回家用にも買ったわけで,
そのどれもがハズレ無しで非常に嬉しい限り.
外観やスタンドはやや安っぽいかもしれないが価格相応だし,
どこぞの黒い光沢のベゼルなんかよりも落ち着いていてよろしい.
OSDメニューも,まぁまぁ使いやすい.
端子は,D-subとDVI-Dで,ケーブル付属.
D-subケーブルがキツキツに締められて固定されていて
ペンチを使わなければ抜けなかったのはちょっとマイナス.
難点は,TN液晶だけに視野角が狭いこと.
特に垂直視野角がかなり狭い.
現在は,デスクトップに改造したH.P.社製格安サーバ
ML115のメインディスプレイとして使用中.
ML115は,D221がメインで,BenQのFP91GPがサブの
デュアルディスプレイで運用中.
0 件のコメント:
コメントを投稿