2013年2月25日月曜日

Pentax K-7


5年ぶりにデジイチを買い換えました.

以前使っていたデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)は,Pentax *istDS.
2004年発売の機種を,2008年に中古で買いました.

Pentax *istDS + smc Pentax-M ZOOM F2.8~F4 40~80mm

Pentaxといえば,小型軽量カメラで銀塩時代から有名だったそうで
私も昔は,父のお下がりの Pentax ME-Super+単焦点レンズ で
一時期フィルム撮影をしていたことがありました.

しかし,やっぱり痛いんですよね.現像費. 
結局,高校生の頃,当時ようやく値段が下がりつつあった
コンパクトデジカメに手を出して以来,コンデジばかりを使ってきました.
デジカメの「その場で撮影した画が見られる」っていうのは,やっぱり楽しいですし.

しかし,2008年頃になると,
中古のデジイチがコンデジ相当の価格で買えるようになってきた.
ということで,*istDSを中古で買ったのでした.


Wikipediaによれば,Pentaxがデジタル一眼レフカメラに参入したのは,
2003年9月発売の "Pentax *ist D" が最初のようです.
その翌年に発売されたのが,当時世界最軽量を標榜していた*ist DSでした.

背面LCDが2インチ→2.5インチに大型化!
SDカードに対応!
USB2.0に対応!

という点が改良ポイントだったようで,まぁ,そういう時代だったわけです.


この *ist DSですが,AF(オートフォーカス)が遅すぎたり,連射が全く無理だったり,
高感度ノイズがひどかったり,手ぶれ補正も搭載されなかった.

でも,明るいところでは,とてもよい画が撮れるんですね.
Pentax プリズムでファインダーは見やすく,
ガッシャコンという個性的なシャッター音には愛嬌があります.

AFが遅いならMF(マニュアルフォーカス)レンズを付けて,
晴れた日に,のんびり撮影する分には,とてもよいお散歩カメラになります.

記録画素数は610万画素.少なすぎず多すぎず.
そんなPentax *ist DS で撮影したのが下の写真です.

Pentax K-7 + smc Pentax F2.8 28mm 
(with iPhone5)

というわけで,今回購入したPentax K-7のご紹介です.
*ist DSは,確かにいいカメラなんですが,実用には辛いシーンが多かったのも事実.
そこで,5年ぶりにカメラを導入しようといろいろ探して,K-7に行き着きました.


K-7は,2009年6月発売.当時のPentaxの最上位機種です.

  • 1460万画素CMOSセンサー
  • 防塵防滴・マイナス10℃までの耐寒性能,
  • Pentax初のマグネシウム合金製ボディ
  • ボディ内手ぶれ補正
  • ダストリダクション
  • 視野率100%ファインダー
  • 1536x1024pixel/30fps 動画撮影
  • 背面液晶によるライブビュー,ほか.

あまりのランクアップにくらくらしますね.
中古とはいえ,こんなカメラが2万円台で買えるんだから,凄い時代だ.


コンパクトながら,アクセス性を考えてボタンが多くなっています.
液晶も必要十分なサイズに大型化しました.

Pentax K-7は,ハイエンドクラスながら小型・軽量なカメラです.
Pentaxしか使ったことがないので分かりませんが,あんまり重いのは困りものですよね.
それもあって,Pentaxデジイチには,コンパクトな単焦点レンズがよく似合います.

難点としては,やはり高感度ノイズとAFです.
*istDSよりは格段に向上したとはいえ,
他社のハイエンド機との差は未だ残っていて,
後継のPentax K-5/K-5Ⅱ/K-5Ⅱsなどでかなり改善されているようです.
おかげでK-7は,中古市場でとっても安価になってますね.



それにしても,だったらなんでCanonとかNikonじゃなくて,Pentaxなのか?

これは説明するのが難しいのですが,Pentaxの描く画が好きだというのが一点.
カメラが描き出す画は,各社それぞれ風味が違います.
CanonやNikonの画も美しいのですが,なにか物足りない気がして,
Pentaxの画作りに惹かれてしまう.

カメラ自体のデザインも,なんかこう,非主流アピールといいますか.
K-7 は,このメカニカルで重厚な感じのデザインが魅惑的.
これはもうホントにフィーリングなので根拠のない話ですが.


*ist DSとK-7.並べてみれば,そのデザインの違いは一目瞭然.
K-7の方が精悍で,*ist DSは小さくて可愛いですね.
K-7のマグネシウム合金製ボディは,持ったときに,
ひんやりとした重量感が伝わってきて,所有欲をくすぐられます.
えぐれたグリップ部は,本当にホールド性に優れます.

*ist DSを使ってた身からすれば,K-7でも十分高機能.
K-7の高機能を使いこなせるようになったら,また次を考えればいい.
そんなわけで,K-7とも長くつきあって行けたらいいなぁ,と思っております.

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